揚げたチーズ料理の一覧

Created at 2026-08-19 UTC [Last edited at: 2026-09-28 09:43:14 UTC]

フライドチーズとは、チーズそのもの、あるいはチーズを具材として油脂で揚げた料理の総称。
衣やパン粉をつけて揚げるものが多いが、その調理法は様々である。
本来は揚げ物であっても、オーブンやエアフライヤーで調理する亜種も存在する。

注目すべきフライドチーズ料理

もちろんこれが全てではございません。

モッツァレラ・スティック

モッツァレラ・スティックは一般的にアメリカ生まれとされております。
もっとも、ヨーロッパ、特にイタリアにはそれより遥か昔からチーズを揚げる文化が存在しておりました。
ちなみにオーブンで焼くこともできますぞ。

カススフレ

カススフレ(kaassoufflé)はオランダの軽食で、揚げると完全にトロトロになるチーズの具材が入っております。
形は半円形か四角形のものが多い。
フライドポテトと一緒に、その各種ソースをつけて食べられることが多いですじゃ。
そして熱々のチーズで口の中を火傷することでも有名。
オーブンで焼くタイプも存在するが、こちらは材料が異なることが多い。

カロッツァ

モッツァレラ・イン・カロッツァ(Mozzarella in Carrozza)はイタリアの軽食。
モッツァレラチーズを挟んだサンドイッチを卵液にくぐらせて揚げたものでございます。
他の具材を加えたバリエーションも存在する。

サガナキ

サガナキという名前だけ聞くと日本料理っぽいが、実はギリシャ料理でございます。
名前の由来はこれを焼くのに使うフライパン「サガナキ」で、仕上げにレモン汁をかける。
ハルーミ*1がよく使われるが、周辺地域の似たようなチーズが使われることもありますぞ。

カシュカヴァル・パネ

カシュカヴァル・パネ(cașcaval pane*2/rántott sajt*3)をはじめとする、衣をつけてチーズを揚げる料理は中央・東ヨーロッパ各地に広く存在しております。
厚切りにしたセミハードチーズに小麦粉、卵、パン粉の順で衣をつけて揚げ、外はカリカリ、中のチーズは柔らかく、あるいはトロトロになるまで火を通す。

スマジェニー・スィール

スマジェニー・スィール(smažený sýr*4/vyprážaný syr*5)は旧チェコスロバキア地域のフライドチーズ料理。
伝統的な衣には卵白が使われ、揚げている最中にチーズが流出しないよう二重に衣をつけるのでございます。

マラコフ

マラコフはスイスのフライドチーズ料理で、地元の伝説によればクリミア戦争中に生まれたとされております。
グリュイエールチーズを生地で包み、バターで揚げた料理でございます。
初期のものは棒状だったとされているが、現在では丸形や半球形のものが多く、植物油で揚げられることが一般的。

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